~~今日は全国健康保険協会愛知支部のメルマガからご紹介~~
空気が乾燥する季節になりました。インフルエンザウイルスの活動が活発
になり、のどの粘膜の防御機能も低下するため、感染しやすくなります。
今回は、すぐに実践できるインフルエンザの予防法をご紹介します。
<その1>室内の湿度を40~60%に保ちましょう
インフルエンザウイルスは湿度の高い環境が苦手です。加湿器などを使用
して室内の湿度を40~60%に保ちましょう。加湿器がない場合は、ぬれたタ
オルを干したり、観葉植物を置いたりするのも有効です。
<その2>うがいはこまめにしましょう
インフルエンザウイルスは、口やのどの粘膜に付着してから、20分ほどで
細胞内に入り込んでしまいます。うがいの回数はなるべく多くし、やり方も、
口内をゆすぐうがい(ブクブクうがい)と、上を向いてのどを洗い流すうが
い(ガラガラうがい)の両方を行うと効果的です。
<その3>免疫機能を高める食品を積極的に食べましょう
今が旬のきのこ類は、免疫機能をアップさせる効果があります。きのこに
含まれる「βグルカン」という成分が、免疫を担当する細胞を活性化し、免
疫系全体の機能を高めてくれます。舞茸や椎茸には特に多く含まれています
ので、積極的にメニューへ取り入れてみてください。
ご参考まで(全国健康保険協会愛知支部メルマガより)
西尾市 吉良町 オハナ接骨院
(きら町 おはな接骨院)
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